通風の痛みとイライラの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
48才 男性
先日の健康診断で胆管等が引っかかりました。
その後、精密検査で問題ないといわれましが、以前から健康診断で度々胆管が指摘されているし、通風や尿管結石もすでにあるので、なんとか体調を良くしたいと来店しました。
仕事のストレスが大きくて、休日でも急遽仕事となってしまう事が良くあります。
するとストレスから、元々好きなお酒の量が更に増えてしまいます。
食事もこってりでボリュームあるものが好きですが、下痢もしてしまいます。
漢方薬を飲み始めてしばらくすると、イライラしなくなりました。
通風の痛みも出なくなり、お酒もセーブ出来るようになりました。
肝臓や胆嚢、胆管の病気にお酒は良くありません。
なんとかお酒を減らして行けるように、気のめぐりを良くしてリラックスするお薬も服用していただきました。
体調を心配する奥様が「是非、漢方薬を飲んでみて欲しい」と、ご主人にお話しされて、服用することになったのです。
ご主人が快調なのは、可愛いらしい奥様の心遣いのお陰なのだと、いつも感心しています。
薬剤師、国際中医専門相談員、不妊カウンセラー
掛上 敦子
TEL:049-245-6637
住所:埼玉県川越市砂新田2-8-7